忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

comments

4月20日、超文学フリマ対策合同宣伝会議

 以前の記事でも告知しましたが、4月20日に、4月28日の超文学フリマに向けた合同宣伝放送企画を行います。とりあえず、ニコニコ生放送ですが、USTも同時にできればと検討中(後者は詳しくないので、当日誰か操作関連をお願いしたく)。

 ついては、当日まで日が少ないですが参加サークル大募集中です(観覧希望の方もお気軽にお越し下さい)。

(最終更新/4/20)

◇日時・詳細
 ・4月20日(土)、会場:目白某所。
 
・14時~16時くらいの間に随時集合・打ち合わせ・機材チェックなど。

・放送は17時か17時30分頃から60~90分程度(予定)。

・放送枠→「4月28日超文学フリマinニコニコ超会議2合同宣伝企画放送

・サークル参加はしないけれど、狂乱の宣伝放送の現場を目撃したい方も、お気軽にどうぞ(会場詳細をほお知らせする関係で、鈴木までご一報ください)。

・会場には大型ディスプレイがあるので、コメントモニター代わりに映します。

・会場に着替えスペースはないので、着替えが必要な方はトイレでお願いします。メイクは会場内で可。

・会場費はかかりませんが、ニコニコ生放送の予約に必要なコストを、参加サークル数での割り勘。

・会場は飲食持ち込み可。とりあえず、ホームパーティーめいた感じでお菓子とか泡の出る麦茶とか随時歓迎。

◇4/18時点の参加サークル(暫定表明含む) 
・C-ROCK WORK/学習院表文研
牟礼鯨.txt
男一匹元気が出るディスコ
・兎角毒苺團
ノンポリ天皇
TNBG
冷亜

◇その他諸々
・会場は無線LANないですが、デザリングやwifi等、自前のネット環境が整えられる方は、できればノートパソコンを持参ください(実況に参加できたりとか、プレゼン用の準備ができたりとかするので)。

・放送用のPCで、スライド表示も可能なのでパワポやpdfでサークル&頒布物紹介とか作っておくと色々と便利。

・カメラに映す用の宣伝材料とかも、たくさん持ってくると良いと思う。

・一応の司会めいたものは、自分とアシスタントが担当することになりますが、喋りスキーな人はMC代行してください。

・覆面、白塗り、お面、被り物等なんでもあり。超文フリ当日の衣装を持ってきて貰ってもOK。卒塔婆持ち込み歓迎。

・超文学フリマは今までとは勝手が違い、如何に「目立つか」が、文フリ以外を目的にくる来場者への訴求力になると思うので、思い思いのやり方で存分にアッピールしてください。こじらせた理想論などを殴り捨て、〈コペルニクス転向〉しなければ数万の群衆の押し寄せるイベントの前では足元の石ころにすらなれない状況に、どう抗うか。Like a Rolling Stoneでは生き残れない。欲望にまみれた群衆の押し寄せる、今回のスピンオフでは。

・イベント後に、あれこれと愚痴愚痴する前に、出来る限りのベストを尽くすのでアル。今回は「文学フリマ」ではなく場外乱闘編である。ルール無用、ノーロープ電流爆破ピラニアデスマッチめいた勝負である。併催イベントに群がる大群の耳目を超文学フリマに惹きつけなければみんな共倒れ。感じるじゃない! 考えるんだ! 

・タイムシフトは視聴可にするので、参加サークル有志による「文学フリマについてのトーク」だとか、オススメサークル紹介とかもやってみたいかな? と思うので、必須ではないですが、一押ししたいサークルの作品などを持参ください。

・大まかな流れは、参加サークルの紹介→各サークルのプレゼン(内容自由)→オススメサークル紹介→合同討議めたカオスとか考えてますが、当日の打ち合わせによって変動。できる限り、スライドや宣材は準備重点で。

・打ち上げは高田馬場辺りで軽く行きます。多分、鳥貴族?→当日の状況次第だけど、やるかは未定な予感。むしろ、放送中のダラダラで打ち上げもかねてしまえば良い説。

・参加希望サークルは、鈴木のtwitter: @junk666 当てにリプかDM、あるいは doxa666@gmail.comまでご連絡ください。締め切りは当日の昼位までと考えてますが、突発的な参加も可能です(会場の詳細をお伝えする関係で、突発参加でも出来ればtwitter等でご連絡ください)。



PR

0 comments

4月14日第16回文学フリマin大阪



4月14日、大阪文学フリマに遠征いたします。H-19学習院大学表象文化研究会。

今回は単独遠征のため、鈴木独りでブースでお留守番めいた調子で、頒布物は既刊(一部在庫残少)と、C-ROCK WORKでの既刊等に加えて、C-ROCK WORK&流星ハートビートの合同企画本『ブンガクスレイヤー ネオサイタマ翻訳』を頒布予定。

◇イベント概要
開催日 2013年4月14日(日) 開催時間 11:00~16:00
会場 堺市産業振興センター イベントホール
アクセス 地下鉄御堂筋線「なかもず駅」、南海高野線「中百舌鳥駅」徒歩3分
入場無料・サークルカタログ配布有り 
参加サークル数 約300サークル
主催 文学フリマ事務局  共催 文学フリマ大阪事務局

16時から同会場で「後夜祭」(事前申し込み不要)が行われるので、お時間がある方はそちらもぜひ。鈴木は土・日と連泊するので、後夜祭にも参加予定。

◇新刊
『ブンガクスレイヤー ネオサイタマ翻訳』、500円

◇既刊
『Kulturtrieb-G Vol.1 Neubau』、1000円、手持ち在庫残5冊程度 (評論)
『Kulturtrieb-G Vol.2』、1000円、手持ち在庫残4冊 (評論)
『Kulturtrieb-G Vol.4』、1200円(イベント価格) (評論)
『サブカルナヴァル Vol.1』、1000円(イベント価格)、手持ち在庫5冊未満 (評論)
『別冊サブカルナヴァル』、700円(2013年2月COMITIA103新刊) (評論)
『選集・ある濫筆狂の記録から』、500円 (初期思考選集2008→2001)
『アリス症候群(上)』、500円、手持ち在庫僅少 (脳髄思弁アリス小説)

◇委託
崇山 祟『ハラワタ使いの女』、持ち込み頒布数4冊(売り切れ御免)、500円 (猟奇見世物レトロ漫画)


0 comments

活動告知関連や委託関連等々

近頃、告知以外に更新がないのですが、まだ暫くはそんな調子で。

3月~4月にかけての学習院大学表象文化研究会/C-ROCK WORKの活動告知と、委託状況についてをば。


●3月
本の杜3 (川崎)→3月17日(日):C-ROCK WORK。

新刊はないですが、既刊&委託(崇山祟『ハラワタ使いの女』、脳髄博士ポストカード&缶バッジ)を持参予定。

まだ小規模のイベントですが、着実に成長しているので是非是非。手持ち在庫のラインナップは下記(3月10日現在)


◇学習院大学表象文化研究会
・『Kulturtrieb-G Vol.1 Neubau』→在庫僅少
・『Kulturtrieb-G Vol.2』→在庫僅少
・『Kulturtrieb-G Vol.3』→手持ち在庫無し(中野タコシェ、Comic Zinのみ在庫有り)
・『Kulturtrieb-G Vol.4』→手持ち在庫、かなり余裕有。

◇C-ROCK WORK
・『サブカルナヴァル Vol.1』→手持ち在庫僅少(中野タコシェ、Comic Zinに委託有り、超文学フリマ合わせで増刷検討中)。
・『別冊サブカルナヴァル』→手持ち在庫10数部(4月イベントで増刷予定)。
・『アリス症候群(上)』→手持ち在庫やや僅か(中野タコシェ、Comic Zinに委託有り)。
・『選集・ある濫筆狂の記録から』→手持ち在庫、けっこう余裕有り。

●4月

・第16回文学フリマin大阪(中百舌鳥)→4月14日: 学習院大学表象文化研究会。

学習院表文研関西行脚! 新刊は……たぶんないけれど、幾つか合同誌や企画誌があるので、それらについては今月の下旬くらいに随時詳細を。

・超文学フリマ(幕張メッセ)→4月28日:C-ROCK WORK/学習院表文研。

スピンアウト企画として開催される番外篇。色々と色々なので、文学フリマでは学習院大学表象文化研究会として参加しておりますが、今回はC-ROCK WORKを前に出し、「猟奇見世物評論同人一座」というキャッチコピーを掲げ、テラヤマ的なアレコレに影響ほ受けたアレコレに影響を受けた主宰兼編集長兼座長が、自重しない勢いでブースレイアウトや売り子等、見せる自意識を実践する形で色々(詳細はまたその内)。

◇委託関連(3月9日現在)

中野タコシェ
・『Kulturtrieb-G Vol.1 Neubau』
・『Kulturtrieb-G Vol.3』
・『Kulturtrieb-G Vol.4』
・『サブカルナヴァル Vol.1』
・『別冊サブカルナヴァル』
・『アリス症候群(上)』
・『選集・ある濫筆狂の記録から』

Comic Zin
・『Kulturtrieb-G Vol.1 Neubau』
・『Kulturtrieb-G Vol.3』
・『Kulturtrieb-G Vol.4』
・『サブカルナヴァル Vol.1』
・『別冊サブカルナヴァル』
・『アリス症候群(上)』
・『選集・ある濫筆狂の記録から』

Amzaon
『Kulturtrieb-G Vol.1 Neubau』
『Kulturtrieb-G Vol.2 』
・『Kulturtrieb-G Vol.4』
『別冊サブカルナヴァル』
『選集・ある濫筆狂の記録から』

千駄木カフェギャラリー幻
・『別冊サブカルナヴァル』
・『選集・ある濫筆狂の記録から』

高円寺マッチングモール
・『Kulturtrieb-G Vol.1 Neubau』
・『別冊サブカルナヴァル』
・『選集・ある濫筆狂の記録から』

 

0 comments

国会図書館への納本と年内の予定

 創刊以来すっかり忘れていた、国会図書館(東京本館)への納本を行いました。納本物は、『Kulturtrieb-G』(既刊4冊)と、C-ROCK WORK名義での製作物(『サブカルナヴァル』Vol.1と『アリス症候群(上)』)で、国会図書館のデータベースで書名か「学習院大学表象文化研究会」、「C-ROCK WORK」、「鈴木真吾」のいずれかを検索して頂ければ書誌情報や閲覧申し込みが行えます。

 『Kulturtrieb-G』Vol.1(2010)に関しては、2012年に『Kulturtrieb-G Vol.1 Neubau』(『KTG01 Neubau』)という改訂版を製作したため、イベントでの頒部やミニコミを扱うショップへの委託を行っていないので、興味のある方は国会図書館にて閲覧ください。

 表象文化研究会の活動としては、主要メンバーの私事が慌しい関係で自主ゼミはしばらく行えず、『Kulturtrieb-G』の製作や、来年頃に計画している催しや他の研究会との合同勉強会などが中心になっています。

 年内の予定としては、9月29日に川崎で開催される本の杜2にC-ROCK WORK、2012年11月18日の第15回文学フリマにて、学習院大学表象文化研究会名義でそれぞれ参加予定。文学フリマ新刊は『Kulturtrieb-G』Vol.4、特集:旧ゼロ年代。詳細に関してはまた後日、原稿が出揃った段階で随時更新していきます。

0 comments